名状しがたい日記のようなもの

適当なことを適当に書く感じのあれです(愚痴多め)

一目見て恋をしました

今日、一目惚れする出会いがあったんですよ。
一目見てどきっとして、触れて、もう頭から離れなくて…。
恋しちゃったみたいなんです。
牡蠣に。

イースター当日を楽しむために市外までネット繋ぎに行って、
そのついでにハンズを見に行ったんですよ。
ハンズ大好き人間なので。
そしたら、出会っちゃったんですよ、牡蠣に。
といってもぬいぐるみ?クッション?なんですけど。
なぜかフェリシモの商品がいくつか置いてあったんです。
今まで一度もなかった気がするんだけどなー。
とにかくそのなかに居たんですよ、牡蠣が。

その丸みのあるふっくらとしたフォルム、
もちもちとした柔らかい手触り、
優雅なフリンジのついたひだ、かわいらしい貝柱…。
手持ちがなくて買えなかったんですけど、
もう本当に頭から離れなくて…。

なんかこう、手触りとかからは深い包容力を感じるし、
牡蠣というモチーフからは少し危険な香りもするし…。
(お腹が下るかもしれないリスキーな感じです)
こう、危ないとわかっていても惹かれてしまうような…。
もうこれは恋では!?

人気なのか店頭には展示用と思われるひとつしかなくて、
袋に入った誰の手にも触れてないものは見当たらず…。
これはもう、フェリシモで買うしかないのでは!?
近くにショップないし…。

はぁ…。
牡蠣を私のベッドにお迎えしたい…。
牡蠣と一緒に眠りたい…。
メガマウスとメンダコとリュウグウノツカイとクラゲがいる、
私のベッドに新たな仲間として牡蠣を迎え入れたい…。
こんなにも牡蠣が魅力的だということに、
私はいったいなぜ今の今まで気付かなかったのか…。

それにしても、さすがフェリシモさんだと思いましたよ。
過去にもセクシーな大根の抱き枕とか、
へそ天で眠るカワウソのポーチとか、色々出してますもんね。
なんかこう、ぐっと来るんですよ。

はー、牡蠣…。
好き…。
なんなら牡蠣と一緒に大根もお迎えしたい…。
誰か買ってください…。