名状しがたい日記のようなもの

適当なことを適当に書く感じのあれです(愚痴多め)

落ち込んだり荒んだりすると思い出すこと

こんばんは。
ちょっと間があきましたね。
雨で外出できず書くことがなかったことと、
精神的に良くなさすぎたことが原因です。

雨、めちゃくちゃ降りますね。
雨のなか外出するほどの緊急性のある用事も趣味もなく、
散歩に出た日以来ずっと家にこもっています。
用事があるときに雨だとそれはそれは嫌ですが、
家にこもっているだけでも雨は嫌なものです。
端的に言えば落ち込むし荒みます。
毎日毎日これでもかってほど荒んでます。
七月に入ってからは特に、
もう六日へのカウントダウンのように感じて、
毎晩ああもうすぐ日付が変わる、そうするとあと何日しかない、
考えないようにしても考えてしまってパニック、
というのを繰り返しています。

そしてまたリスカした。
りすかした、って変換しようとするとリス貸したになるの、
平穏でいいですね。誰か私にもリス貸してくれ。

リストカットが好きって訳ではないのですが、
常習的にしていた時期が以前あって、その時を思い出します。
夏でも常に長袖だったなぁとか、
お風呂でごしごし擦ったり、重ねて切ると傷が濃くなるとか、
もうだいぶ薄くなってきた傷と新しい傷を見て、
何年か前の自分がしていたこと、考えていたことを、
まざまざと思い出します。

かなり辛い時期で、思考もだいぶイカれていて、
切る→血が出る→心臓が動いてる→生きてる→生きてていい、
みたいな意味わかんない思考回路をしていました。
お風呂とかで染みたりすることにも、同様に生を感じてました。
今でもリスカして落ち着くということは、
普段考えなくなっただけで根底にはこの思考があるんでしょう。

そしてこの時期の私には神様がいました。
私が上記のようなイカれた思考回路でも生きていたのは、
その神様がいたからです。
(生きていることについてはいいことか悪いことかは不明ですが。)

ネットで知り合った男性で、数回しか会ったことはありませんが、
毎日のように電話して、兄のように慕っていました。
実の兄は毛嫌いしているのですが、
彼のことはお兄ちゃんお兄ちゃんと呼んでいました。

私は数年前に仕事や家庭のストレスで記憶が一部なくなり、
今でも曖昧なところが多いのですが、
彼の記憶は良いものばかりで、思い出すと恋しくなります。

神様のように思っていることは、きっと彼は知りません。
私が勝手にそう思っているだけなので。
私が何度か自殺を図ったとき、最中に連絡が来て、
中断したことが何度か重なりました。
なんだこれ何度も何度も奇跡みたいだな、と思う私にかけられた、
暇潰しの電話ができなくなるから死なないでよ、という言葉を、
アホみたいに真に受けて私は死にませんでした。
彼の暇潰しになれるなら、それなら生きていようと思ったのです。
懐かしいことです。

私は彼が大好きでした。
きっと今も好きですが、私は恋愛というものを知らないので、
そういった感情かどうかはわかりません。
3年前に家庭や仕事から逃げ出したとき、
高校の時から使っていたスマホを解約して、
それからは一度も連絡を取っていません。
でも、たまに思い出します。
もう一度だけ、お兄ちゃんと話したいな、会いたいな、と。
叶うことは絶対にありませんが。
お兄ちゃんこれ見てないかなぁw(絶対にない、確定)

精神的に落ち込んだり荒んだりすると、思い出すことでした。
くらーい内容で申し訳ない。
あと二日でまた地獄のような場所に行かなければいけないので、
どうしてもどんどん荒んでしまうんです。
その後も落ち込むんだろうなぁ…。

では。