名状しがたい日記のようなもの

適当なことを適当に書く感じのあれです(愚痴多め)

不安から逃げたい

こんばんは。

ほんっとちょこちょこ書いてますね。

今日も適当に書いていきます。

 

えー、精神的に不安定すぎてやべえです。

現実逃避のために起きてる間常に何かして、

何か考えて、ってしてたんですけど。

さすがに限界あるよなぁ、ってなってます。

リスカしたからリス貸して欲しい。

 

スクリーンタイムめっちゃ増えました。

起きてる間はほぼずっと携帯見てます。

くだらないニュース、笑えるトピック、

漫画、動画、その他諸々。

起きてる間はほぼ、ずーっと見てる。

そうじゃないと精神が死ぬから。

 

なんかこう、自分の中身揺すぶられるの、

得意じゃないんですよね。

別に体壊しててそれの検査結果待ち、

とかだったら別にどうでもいいくらいの、

軽いテンションでいられるんですけど。

悪かったら悪かったでしょ、みたいな。

実際年1回受けてる婦人科の検査とか、

大腸カメラ胃カメラも全部そんな感じだったし。

採血とかは結果に関わらずむしろ好きだし。

でも、中身はそうはいかないんですよねえ。

自己肯定感が低いからなんですかね。

それとも完璧主義すぎるのか。

ちょっとわかんないんですけど。

 

去年の夏頃、ちょっと大きい案件があって。

そん時もかなり内面を揺すぶられて、

めちゃくちゃ不安定になって結果待って。

まぁ結果良ければ全て良し、と言いたいけど、

まだ傷が癒えてない感はあるんですけど。

この時はめちゃくちゃトラウマ話させる上に、

望みないです望みないです、って、

精神的攻撃を受けまくってたんで

こっちはそれでも真剣に向き合ってるのに、

でもそれは全部あなたの考えてることで、

今のところ実害はないんでしょ?とか言われると、

ちょっときついですよね。

ただでさえトラウマになったことを話してるのに、

こういう言い方をされてしまうとどうしても、

私が精神科に通ってるからって偏見で、

私が妄想でこんな申し立てをしてるとでも?と、

考えてしまいます。

まぁそれで精神ボロボロだったわけですが。

 

別に今回は、上記ほどトラウマの話もしてないし、

酷い言い方も一切されてないです。

とても真摯に丁寧に対応してくれてます。

ただ、今回は3種類の結果があって、

どれが出ても私は結局悩むんだろうな、

結果を受け入れて動き出せるまで、

きっと相当な時間がかかるだろうなと。

 

ずっと悩んでいた、疑っていたことを、

はっきりさせるために検査を受けたけれど。

それまで、確信がなかったからといえば、

本当に言い訳だけれど。

私はその事に関してあまり調べなかった。

逃げていたんだと思う。

どんな結果が出るかわからなくて、

どんな結果が出ても受け入れるには私の場合、

沢山の時間が必要だから。

逃げていた。

 

検査が受けられることが決まってから、

やっと色々調べ始めて、自分はこれとこれと、

これにも当てはまるかも、とか考えたり、

もし当てはまったらこう動きたいな、とか、

色々考えたけれど。

私は上記した通りどの結果が出ても、

あまりポジティブに受け止められそうになくて。

 

白、黒、グレー。

黒だったら1番受け入れやすい気がするけど、

グレーならまだ受け止められる。

問題は白だったら。

私には検査の結果として何の異常もないのに、

ただ私が駄目な奴だってことが、

お金と時間をかけて証明されたら。

そう考えるとこわくて。

 

考える時間を減らそうと、

常に携帯で何かして、常に何か他のことを考えて、

今までずっと現実逃避してきたけど。

それもそろそろ限界で、

ほんの短い時間集中が切れただけで、

不安が押し寄せてくる。

 

1番怖いのはひとりの時間。

ひとりのときは誰用の私もいない。

何も取り繕えないから、

どの私も取り繕ってくれないから、

不安が強くなる。

 

少しくらい一人だって平気。

だけど今は時間が長いと、一人が独りになって、

私の周りには誰一人いないみたいになる。

昔は空間的にに一人だって平気だった。

SNSの友達と大体連絡が取れたし、

オンラインゲームではギルメンが助けてくれて、

一人でも独りじゃなかったから。

だけどあのSNSはやめたし、廃れたみたいだし、

あの頃の知り合いで連絡先を知ってた人達とも、

夜逃げに伴う2回の端末変更で、

誰とも連絡を取れなくなってしまった。

 

私のLINEの連絡先は2人だけ。

友人と同居人の2人。

同居人がそばに居なくて、

2人とも連絡が取れなかったら、

今の私の一人は独り。

私独り。

周りにいるのは不安だけ。

 

好きな音楽で耳を塞いで、

頭の中を綺麗な音で満たして、

視界からは得にも害にもならないものを入れて。

それでしばらくの間は大丈夫。

私の耳を塞ぐイヤフォンから聴こえる綺麗な声が、

視界から入る意味のない文字の羅列が、

いや、少しだけ意味があるかもしれない情報が、

不安を押し退けてくれる。

 

だけどずっと独りだと、

耳も目もフルに使ってても、不安が入り込む。

不安は大抵呼んでないのに来るものだ。

私は許してないのに、いつのまにか、

するっと私の心に入り込んで、

どんどん根を張って、ふくれあがっていく。

気付いた時には大抵手遅れだ。

不安に真っ向から立ち向かう気力も体力も、

私にはない。

 

だから私は現実逃避する。

逃げ切れないって分かりきってても、現実逃避する。

私の狭い心の中にのさばる不安を、

少しでも大きくしないために。

不安の方から逃げてくれたらいいのに、

なんて思いながら。

 

いつのまにか長くなってたから、

これくらいでやめときます。

こういう時の思考ってどうしたってまとまらないし。

では。