名状しがたい日記のようなもの

適当なことを適当に書く感じのあれです(愚痴多め)

首輪はじめました

こんばんは。

適当に書いていきます。

 

首輪を買いました。

ペットは飼っていません。

自分用です。

 

うん、語弊がある言い方ですね。

正しくはチョーカーです。

レザーの、限りなく首輪に近いチョーカー。

前から欲しいとは思ってたんですけどね、

それとはちょっと違う雰囲気のやつです。

 

私が前々から欲しいと思っていたのは、

映画LEONのマチルダのような、

太陽のトップが眩しいチョーカー、もしくは、

なんの飾り気もないシンプルなレザーのもの。

あわよくばシンプルなレザーチョーカーに、

なんらかの工夫を凝らして、

簡単にトップがつけられるようになれば万々歳、

って考えてました。

まぁつまり、簡単にまとめてしまてば、

装身具としてのチョーカーってことです。

 

今回のこれは、まぁ、目的からして違いまして。

隙あらば首を絞めようとする手を止めるための、

いわばストッパーなのです。

前回の更新時から首を絞めるのがやめられない、

衝動的に手で絞めてしまう、

痕が残りづらいという理由もあるだろう、

と自己分析してはいましたが。

所詮手じゃそんなに絞められないんですよ。

いやまぁそれでいいといえばそうなんですけどね。

そんで、何を思ったか、

私はベルトを用いるようになりまして。

細い革を編んであって、

ハトメのような金属もないベルトで、

絞めるようになっちゃったんですよねぇ。

 

もちろん道具を用いる時点で虚しさは増しますし、

ベルトを取り出して首に巻く間、

首から外してクローゼットにしまう間は、

リストカットでカッターを取り出し刃を出す時や、

後々止血をして見えないよう処置する時のような、

なんとも言えない後味の悪さがあります。

なんでこんなことしてるんだろう、

と思いつつもやめられない。

ベルトは手より余程力がかかるので、

首に痕もつき始めました。

そんで、思ったわけです。

まずいな、と。

 

いや、思うの遅いとか言っちゃダメです。

わかってます。

まぁ、それで考えたわけですよ。

無意識に首に手を伸ばして絞めようとするのを、

押し留めるのにどうするべきか。

考えた結果首輪、

もといチョーカーに行きつきました。

え?わかんない?

まぁ私もうまく説明はできませんが、

手が首に触れた時、そこに肌より硬いものが、

首を覆うようにあれば絞めずに済むと、

何か確信めいたものがあったんです。

 

買いました。

届きました。

Amazonは優秀。

 

着けました。

お、落ち着く

いくつか開いている穴の一番最後、

つまり一番狭くなるようにつけると、

ジャストサイズでふとした動きで少し首が絞まる。

手を首にかけるまでもない。

おかげで手を首にかける回数が格段に減りました。

夜同居人が寝静まった後が、

一番の衝動タイムだったんですが、

それも適度な絞めつけで乗り越えられます。

 

ただ、慣れてしまうと良くなさそうなので、

落ち着いてる時間帯には一つ緩めています。

安心感はありつつ絞めつけはなし。

首に手をやっても、硬い革が当たるので、

絞めずに済む。

安心安全めちゃくちゃ快適。

できることなら外したくない。

だが見た目は首輪。

 

外出時は首が完全に隠れる服装でない限り、

外すしかないかなと思ってます。

まぁ当たり前っちゃ当たり前ですし、

そもそも人前では首に手を当てても、

さすがに絞めないですし。

別にいいんですけどね

いっそパンクロックみたいな服装、

もしくはドMっぽい服装しとけば、

首輪してても違和感ないんですかね。

まぁ似合わないんでしないですけど。

 

そんな感じでした。

快適な首輪ライフを楽しみたいと思います。

では。