名状しがたい日記のようなもの

適当なことを適当に書く感じのあれです(愚痴多め)

25歳3ヶ月とクリスマスケーキとなんか

こんばんは。

適当に書いていきます。

 

そろそろクリスマスですね。

僕はクリスチャンでもなんでもないんですが、

美味しいものが食べられるイベントには、

とことん便乗したいので、

ケーキは予約してあります。

なんならサンタにもきて欲しい。

クリスチャンじゃないし無宗教だけど。

もしどっか入るならスパモン教こと、

スパゲッティモンスター教かなぁと思ってるけど。

 

先日ふと、クリスマスケーキのことを考えてたら、

女性をクリスマスケーキに例える、

失礼な輩が存在することを思い出しました。

僕も一応生物学的には女ですし、25歳と3ヶ月。

もし僕が女性として男性に愛されて、

子供を望んで、そういう考え方に縛られてたなら。

僕もクリスマスを過ぎて、

日付が回って値引シールが貼られた状態なのかな、

なんて思いました。

 

まぁ僕、そもそも女じゃなくなりたい以前に、

昔から結婚に夢なんてなかったんで。

あんま考えたこともなかったんですけど。

僕の親は僕が生後半年だか9ヶ月だかで離婚して、

僕は片っぽに引き取られて、

僕にはもう片っぽの記憶なんて欠片もなくて。

僕を引き取った親はやたら恋多き人間で、

しょっちゅう異性に尻尾振ってて、

それこそ盛りのついた動物みたいで、

そうすると僕ら子供なんて目もくれなくなって。

付き合うだけだったり結婚までしたり、

そんで別れたり、

恋人がいる間にも性処理の相手がいたりだとか、

そんなことがしょっちゅうあって。

いやもうなんなん?みたいな。

言ってしまえば僕の親が屑だっただけなんですが、

そんなん見てたらなんかこう、

人間だって所詮動物だし、

いくら取り繕っても本質はこんなんじゃん、

みたいな考えがこびりついちゃって。

だから僕、結婚とかよくわかんないんですよね。

 

別にいいと思いますよ。

まともな親のもとで幸せに育って、

こんな家庭を築きたいと自分で思って、

そんな家庭が築けそうな相手を見つけて、

愛しあえて幸せに暮らしていけるなら。

ただ僕は身近にその成功例を見てこなかったんで。

なんでみんなそこまで拘るのかな、

って思っちゃう。

 

あとは、女性ばっかクリスマスケーキだなんだ、

変な例えして見下そうとする輩が気に食わない。

お前ら知らんかもしれんけど、

子作りすんのは男にもタイムリミットあるかんな。

って言ってやりたくなります。

どんなに魅力的な女性が相手だろうと、

お前が衰えたら勃たなくなるし、

精子だってどんどん弱ってくんだからな、と。

 

ま、でもなんだかんだお互い様なんですかね。

しらんけど。

女だってそういう固定概念みたいのに縛られて、

婚活しなきゃって焦ったとき、

結局見るのは年齢と見た目と年収だって聞くし。

いやまぁでも、選ぶ権利があるのはお互い様でも、

変に相手を貶めるのは良くないわな。

そしてそれは男性から女性にが圧倒的に多い。

(個人の見解です。)

 

なーんかこう、胸糞悪いですよね、そういうの。

僕ももう25歳過ぎたんで、

いわゆるアラサーに入りつつあるわけですけど。

僕は自分から女の象徴を取り除くって決めたし、

そういうのには縛られねーぜ、って思ってるけど。

完全に縛られないのはやっぱり無理なわけで。

染み付いてんでしょうね、固定概念。

なんか嫌ですけど。

 

まぁ僕は美味しいもんはいつでも食べたいんで。

クリスマスとか関係なしに、

好き勝手美味いもん食って生きられたら、

それでええやん?と思ってます。

身体が変わったところで僕は僕ですし。

年齢だとか身体だとか性別云々だとか、

そんなんで見る目変える人たちなんか、

こっちから願い下げだこんちくしょう、

って思っとくことにします。

 

全然クリスマスチックな話じゃねえな。

そういや昔飲食店のトイレで、

おそらく正しくは『トイレチェックシート』が、

『トイレチックシート』になってて、

トイレチックってなんや

ロマンチックの仲間かって思ったのを、

今思い出しました。

しょーもな。

 

うだうだ書いただけですね。

トイレチックシートはどうなったんですかね。

誰か気付いて直したんですかね。

そんな感じでした。

では。