名状しがたい日記のようなもの

適当なことを適当に書く感じのあれです(愚痴多め)

恋と行為と好意と故意と乞いと現実と虚構

 

 

こんばんは。

適当に書いていきます。

 

僕は、頭がいい人が好きです。

特に僕は音楽が好きなので、

歌詞で韻を踏んだりだとか、

同じメロディの中に全然違う意味と、

語数の言葉を違和感なく入れたりだとか、

言葉遊びみたいなことをしたりだとか、

比喩だったりとか、そういうのができる人を、

めちゃくちゃ尊敬してて。

謙遜なのか本気でそう思ってるのかは、

僕にはわからないですけど、

そういう歌詞とか曲とかを作れる人が、

自分のことを馬鹿だって言ってたりすると、

なら僕はどうなるんだって思うこともしばしば。

 

僕は自分の特性なのか、

発達グレーだからなのかわかりませんが、

特別に反応してしまったり、

突き詰めたくなることはありますが、

基本的には馬鹿で単純なんです。

だから歌詞とか深く考察してる人とか、

凄いなぁ、頭いいんだなぁと思いますし、

そんな考察が出るような歌詞を書ける人も、

やっぱり凄いなぁ、頭いいんだなぁと思います。

考察を読むのも好きです。

こういう考え方もあるんだなぁと思ったり、

僕は僕なりに、

いや?なんかこういう雰囲気の気がするけど?

なんて思ったりするのも楽しいです。

ま、それは一旦置いておいて。

 

最近聴いてる曲の中で、

全く別の人の曲で、

全く違う時期に発表されてるんですけど、

『恋』と『行為』を絡めてるものがあって。

なんか好きなんですよね。

僕としてはここに『故意』と『請い(乞い)』、

『好意』も入れたいんですけど。

なんかこう、恋愛特有のって言ったら、

ちょっとあれですけど。

そういう例えば一方的な恋とか好意が、

相手に同じ感情を請い(乞い)願うのに繋がったり、

好意を押し付けて行為に及んだりだとか、

一方的な感情だと思ったら、

故意に仕組まれたものだったとか、

めっちゃ妄想膨らむじゃないですか。

いいなぁって思うんですよ。

あ、僕に語彙力は期待しちゃいけません。

 

僕は、前にちらっと書いたんですけど。

故意に相手の好意を煽るようなことをして、

相手がこっちに好意を持ったなって思ったら、

え?そんなの最初から何にもありませんけど?

みたいな風を装うっていう、

最低なことをしてた時期があって。

実際ゲーム感覚でしたし、

最低だっていうのは言い訳はしないんですけど。

なんかこう、好意とか恋とか性欲とか、

境目結構曖昧じゃないですか?

んで僕は愛されたいとかほざくわりには、

性欲込みの好意を示されるのがめちゃくちゃ嫌で。

だからそんなクソみたいなゲームしてても、

相手がそういうの滲ませたら終わり、

みたいなルールが僕の中にあったんですけど。

 

まぁ、僕の男運が異常に悪いのと、

そんなクソみたいなことしてたのがあいまって、

そこそこ執着されたりしたりして。

部活の先輩に対して適当に相手してたら、

やたらとボディタッチしてくるようになって、

執拗に待ち伏せされるようになって、

うわキモ怖っ、ってなって部活辞めたり。

隣の家の一個歳上の人に、

隣人だからってそこそこ愛想よく接してたら、

やたら執着されて、

メールで我が家の電灯の点滅を指摘されたり、

チョコくれって言われて濁したけど、

なんか嫌な予感がしてあげなかったら、

家のポストに直筆の手紙が入ってたりして、

うわキモ怖っ、ってなって、

クラスメイトの隣人と同じ部活の、

そこそこ仲良かった人に手紙晒したりして、

その後めちゃくちゃ嫌われたりしましたけど。

それは学生時代クソな遊びしてたりとか、

まぁ適度に愛想良くしてたりした頃なんで、

今はこんなクソみたいなこと当然してないですし、

執着されるようなこともないですけど。

 

要は僕が故意で相手を煽ったにしろ、

そうでなかったにしろ、

好意は割と一方的なものが多くて。

まぁ僕の場合は恋愛感情がないわけですから、

一方的にならざるを得ないわけですけど。

そんでそれが上手くいかないと、

勝手に体に触るだとか待ち伏せするだとか、

勝手にチョコ貰えると思って、

貰えなかったら怒ったりだとか、

そういう行為に発展するわけですよ。

チョコをねだるのは乞いですね。

だから僕は『恋』、『好意』、『請い(乞い)』、

『行為』、『故意』っていう、

これらの言葉たちはとても緊密な関係にあると、

そう思ってるんです。

 

特に『恋』と『行為』はいいですね。

恋には一方的なものと双方が育むものがあって、

その中でもすれ違いや価値観の違いがある。

幸せな恋もあれば嫉妬に狂う恋も、

ただ一方的に焦がれて終わる恋も、

悲しみに暮れて終わる恋もある。

行為はもっと色々ありますね。

まず性行為を挙げてしまうのは僕の単純さゆえ。

でも、つきものといっても過言ではないでしょう。

性行為にも同意に基づくものとそうでないもの、

同意の上だけど心が通っていないものなど、

そりゃまぁ種類は多岐にわたるわけで。

それ以外にも好意を押し付けるのも行為ですし、

執着して待ち伏せなどストーキングに及ぶのも、

受け入れて貰えなかったからと、相手を詰ったり、

いろんな方法で追い詰めるのも行為でしょう。

考えると楽しくなってきますね。

 

『恋』と『行為』を絡めた歌詞は、

やっぱり性行為を連想させるものが多いですが、

それもまたいいと思うのです。

恋は一人でできても、行為は一人ではできない。

だから、恋はあなたに、行為はあなたと、

とかだと、心が通じ合ってない感じがして、

より妄想が掻き立てられるわけです。

そういう使い分けもたまらないですね。

 

僕は今はほぼ枯れてますが、

昔は性に奔放だったので。

体だけでも繋がりたい、と思う気持ちは、

少しくらいはわかります。

だから、あなたに恋をして、

あなたと行為をする、なんて歌詞を見ると、

ああ、体だけでも繋がりたいんだな、

なんて勝手に思うわけです。

恋をして行為をした後、どんな行為に及ぶのか。

そんな物騒な思考をしながら、

僕はいいなあと思ってにやにやするんです。

 

まぁ前から言ってる通り僕は恋愛感情がなくて。

だからこそ理解したいと思ったり、

手に入れたいと思ったり執着するんですけど。

僕にも一応性欲はあるので。

それを孕んだ視線なんかは一応わかるわけです。

で、僕はそれを一方的に向けられるのが、

好きじゃないというか苦手というか、

有体に言えば嫌悪感を覚えるレベルなので。

そういうものを感じたら意識的に避けるんですが。

 

好意っていうのはこう、

なんか広いじゃないですか。

人間として、友人として、同僚として、

上司や部下として、先輩後輩として、

そして恋愛感情や性欲を含むものまで。

めちゃくちゃ幅広いじゃないですか。

で、恋にもいろんな種類がある。

思ってるだけで幸せだったり、

どうしても相手と同じ感情を共有したかったり、

相手を害してでも手に入れたかったり、

心が手に入らないなら体だけでもと思ったり。

 

僕はそういう境目が曖昧なものが苦手で。

人間として、もしくは友人や同僚として、

だったはずの好意がいつのまにか、

恋に進化して行為を望むものになって、

とか難しいんですよ。

僕は人間としての好意だと思って、

ずっと受け止めていたものが、

あわよくば的なものを含む好意だと知って、

落胆と嫌悪を覚えたこともありました。

でもまぁ気づかなくて良かったかもしれない。

気付いてたら上司の愛人になるか、

考えなきゃいけなかったんだろうし。

 

うん、何が言いたいのかわかんなくなってきたな。

とりあえず、『恋』と『行為』などを絡めて、

韻を踏んだり想像させたりする語彙力、

技量、センスのある方々が好きでたまらないこと。

ただ、現実の『好意』と『恋』と、

『行為』を連想させるものは苦手であること。

なんですかね、まとめると。

やっぱね、

フィクションと現実は別もんなんですよ。

音楽としてなら楽しめても、

現実はそうはいかない。

 

よくわかんなくなってきたんで、

この辺でやめときます。

語彙力ないとこういう時いかんな。

構成力も足りん。

とりあえず、4月が待ち遠しいです。

 

そんな感じでした。

では。