現実逃避と散財とピアスと日記
こんばんは。
適当に書いていきます。
面倒臭いので改行は省略します。
いじめないでくれよーって散々書きましたが、いじめられませんでした。
終始和やかに、和やかではない内容をお話ししてきました。
秘技『日本人特有、困った時は笑う』を連発し、キモいオタクの代表みたいな笑い方しながら、父親のクズっぷりだとか、会社の上層部のクズっぷりだとか、親族は悪人ではないが『血が繋がっていればわかり合える』という思想の持ち主であるとか、いろんなことをお話ししてきました。
大体二時間くらい。
感情が昂らなくても、自分が体験したつらかった出来事を話すのは、やっぱりつらいですね。
笑いながら誤魔化したところで、つらかったことはつらかったのですし、傷はいまだ癒えていないのですから。
市役所の面談の担当者が柔和な雰囲気の気遣いのできるいい人だったことと、あらかじめ相談室の方で作成した書類に僕の大まかな人生の最低具合が書いてあったことが、今回の傷の抉り具合を軽くした要因だと思います。
さてその後インターネットでピアスを購入したり、完全栄養食らしいベースブレッドを購入したりと、順調に散財をしております。
さらにはマイクロダーマルの計画も立てているのでどんどんお金が羽ばたいていきますね。
通所開始の前に金がなくなる。
まず、ベースブレッドについては気に入れば通所日数分を毎月、定期で購入しようと思っています。
いまだに前の職場で食べては吐いてを繰り返して、甘いもの、香りの弱いもの、消化のいいものしか食べられなくなったのを引きずっていますね。
色んな味のものを食べると吐く時つらいんですよ。
吐くのを前提にするなって話ですが、一度ついてしまった習慣とそういったものへの恐怖や嫌悪感はそう簡単には消えないものです。
ましてや僕は今現在も『食べたい気持ち迷子中』なので、だったら手っ取り早く食べられて栄養も取れるものを、と考えて有名どころのベースブレッドを試してみようと思い至ったわけです。
別に粉を溶いて飲むとかでもいいんですけどね。
一番よく聞くし見るのがベースブレッドだったことと、完全栄養食ですぐ出てきたのがやはりベースブレッドだったので。
甘いものだけを試しに購入してみました。
明後日あたり届きます。
ピアスについては、チタン製のセグメントクリッカーリングを買いました。
お値段なんと、一つあたり2,200円。
高いんだか安いんだかよくわかりませんが。
16ゲージ、内径8ミリ、色はシルバーとブラックをそれぞれ2つずつ。
本来であれば僕はピアスホールが5個ありますし、今は予備として、そしていずれ開ける予定のヘリックス用に2つ足して、7個ほど買うつもりだったんですが。
シルバーもブラックも、なんなら他のカラーも、7個なんて数が揃わなくてですね。
メールで問い合わせてみたら、基本的に在庫は2〜3個、在庫切れにならないと入荷しない、オーダーメイドも可能であるが2ヶ月ほど期間がかかる上に、事前に半額を銀行振込する必要がある、とのことで。
まぁじゃあ、仕方ないからシルバーとブラックのある分だけ、2つずつ買うか、ってことで買って、届いたんですが。
シルバー2つのうち1つが、ブラック2つのうち1つが、つまり、購入したピアスのうち半分が、開いたら閉じなくなりました。
商品ページには、『構造上、リングをピッタリ隙間なくキャッチ部分とくっつけるため、小さい内径サイズによって開閉に多少の力が必要な場合がございます。』って書いてあるんですけど。
開くのは4つとも何の問題もなかったんですよ。
軽い力でパチっと小気味のいい音を立てて、なんの問題もなく開いたんです。
問題は閉じる時です。
4つあるうち2つはなんの問題もなく、たいした力も必要なく普通に閉じるんです。
残り二つが問題で、どう足掻いても閉じない。
凹と凸を合わせようにも、何故か左右にずれてしまって閉じられない。
何度試しても、一旦休憩して気持ちを落ち着けてから試しても閉じられない。
こんなに閉じないことある?
閉じなかったらつけられないじゃん、とか思いつつ奮闘してもダメ。
そのうち同居人が寄ってきてひとこと、「見せてみ」と。
無理だと思うよ、といいつつ渡したら、しばらく奮闘したのち机に置いて、「見てごらん、これ。浮いてる部分がある。歪んでるんだよ。歪んでたら閉じられなくて当然だよ。」と。
いやもうショックでしたよね。
購入早々壊した?とか思いました。
でもよくよく考えてみたら内径8ミリというサイズは決して小さいとは言えないし、開ける時に力が必要だったわけでもない。
ならば開けた時に歪んだ可能性は低いし、閉じられないものは最初から閉じられなかった。
つまりこれは、不良品なのでは?と思ったわけです。
だって、歪んでいて人力なら閉じられなくても機械なら閉じられるかもしれないし、それなら開いてしまえばまた歪みが出るのだから、閉じられなくても当たり前なのでは、と。
そんでその旨メールにしたためて、お問い合わせして返事待ちです。
壊したのはそちらなので返品返金は受け付けません、8,800円払ってくださいって言われたら泣くしかない。
マイクロダーマルは首に2箇所を計画してます。
ダーマル含めてサーフェイスは排除しやすいらしいけど、バンパイアなら排除痕もバンパイアキスだよって言えるしな、とか思っていたのは、スタジオにメールで金額を問い合わせるまでのことでした。
なんと、1箇所あたり10,100円…!
前にヘリックス開けた時いくらだったかはもう覚えてませんが、たぶん段違いに高いでしょう。
そりゃそうですよね…。
マイクロダーマルは正確にはピアスではなくインプラントですし。
切り開いて場所を作った上でベースを埋め込んで、そこにトップパーツをつけてピアスっぽくするものですし、ただ穴を開けてピアスを挿し込むのとは訳が違います。
知識量も技術力も桁外れに必要でしょう。
それを考えれば納得できる金額ですが。
ただ、勇気がいる金額であることも確かです。
上述の通り、ベースブレッドやらピアスやらで普段より多くお金を使っている上、計画していたマイクロダーマルが予想外の金額だったわけです、戸惑わないわけがありません。
しかしもうそれを励みにここ最近を乗り切ってきたと言ってもいい。
ならば、開けてしまえ!と思っています。
初ダーマル。
施術時間や痛みや出血の程度、その後のケアなどわからないことばかりですが、楽しみです。
これのために面接頑張れる。
そしてその後、来月ですね。
いよいよ待ちに待ったsyudouさんのライブ、『我武者羅』がやってきます。
僕の知る限りまだグッズ情報とかは出てないと思うんですが、かっこいいものがあればどしどし買う予定でいます。
それこそ『笑うな!』のワンフレーズ、貯金あるって方は遠慮なく、ですね。
僕の場合貯金ないんですけど。
這ってでも行くし、グッズもいいものがあれば書います。
貯金空っぽになってもいい。
ただ、幕張は遠い…。
前行った時は住んでたところも路線も違ったし、乗り換えもわからんし、迷子の予感しかしない…。
同居人(ライブ観ない)が、仕事休みとって送り迎えしたげよっか、って言ってくれたんですけど、一回申し訳なくて断ったんですけど撤回しようか悩んでます。
さぁどうでもいい散財済みのものから散財予定のものまで書いてきましたが、これらは全て現実逃避の産物です。
なんせ明日が面接なもので。
プレッシャーで死にかけてるんですよ。
面接なんて人生二度目。
一度目がどんなだったかなんてもう覚えてない。
なんかよくわかんない検査みたいなした気はするけどほぼ記憶にない。
履歴書は空欄だらけ。
学歴も大したことなければ、高校なんて今存在しないし、存在してても今の僕の名前は卒業生名簿にない。
職歴だって、会社は存在するけど今の僕の名前で職歴紹介かけたところで誰それ状態。
前職で運行管理取らされそうになったけど、どうせなんかあった時の切り捨て要員だろと思って取らなかったから資格も何も持ってないし、特技も長所もない。
自信なんかあるわけない。
現実逃避だってしたくなるさ、そんなん。
でも早く寝なきゃいけないんで、寝ます。
そんな感じでした。
気が重い。
では。