名状しがたい日記のようなもの

適当なことを適当に書く感じのあれです(愚痴多め)

爪が割れたら世界一幸せになれる魔法が解けた

とあるお店のラーメンが食べたかった。
ずーっと食べたくて、ずーっと我慢してて、限界だった。
だから一人で食べに行った。
私にとっては要で急だったんだもん。

隣町にある塩ラーメンのお店で、私的にべらぼうにうまい。
なんかよくわからないけど中毒性があって定期的に食べたくなる。
んでもって毎回食べるとお腹を下す。
でも食べる。
これについては私の体が油に対する耐性が低すぎるだけで、
ラーメンには何も罪はないし、どうでもいいくらい美味しいし。

久しぶりに食べたけどやっぱり美味しかった。
私は塩ラーメンに梅をトッピングするのがお気に入りなんだけど、
前はラーメンの上に梅をのせた紫蘇が浮かんでたのが、
紫蘇はなくなって小皿で別提供になってた。
紫蘇の香りもよくて大好きだったけど、値上がりしたか、
別にしてくれってお客さんがいたのかな、と思った。
途中までそのまま食べて、途中から梅を溶かして味変。最高。
このご時世滅多にこれないし、金欠だし、
次はいつになるかわからないから限界までスープを飲んだ。
そしたらお腹はぱんぱんだし、世界一幸せな気分になった。
900円で世界一幸せになれて安上がりだと思った。

ついでに色々見て歩いたりして、靴擦れしたり、
肩と腰が痛くなったりしたけど、まだ世界一幸せ。

呉竹の「からっぽペン」、ついに買ってしまった。
ずっと欲しかったんだよね…。
細芯と細筆芯とを一本ずつ。
お金がないのでインクはまた今度。
試し書きしたけどどっちもかわいくて、ひとつに絞れなかった。
インクはブルーブラックに近い色を作りたい。

お昼をガッツリ食べ過ぎてお腹があんまりすかなくて、
面倒になってしまったから夜はサンドイッチを作った。
食べきれなかった分は明日食べる。

そのあとうだうだしてて、何かの拍子に爪が割れた。
右手の小指の爪が本来のアーチと逆方向にアーチしようとして、
結果爪表面(手の甲側)は白い筋が見えるだけだけど、
爪裏面(手のひら側)は完全に割れてるという特異な状態。
裏面から見ると少し血が滲んでる。
爪少し伸びてたんですよ…。
もう少しで整えようかなとは思ってたんですよ…。
遅かったです、割れちゃいました。
なのでやすりをかけて短いスクエアオフにしました。
少し伸びたから久しぶりに色塗ろうかなーとか思ってたのに。
割れちゃったし少しお預けですね。

この爪がまた不思議な状態で。
表面も爪先もなんの引っ掛かりもないの。
だけど裏は割れてるし少し痛みもある。
こんなのはじめて…。
正直どうしていいかわからない…。
とりあえず長さ少し短くして爪と指の間オロナインつめて、
適当に絆創膏貼って保護してるんだけど、
これ今後どうなるの…?
このまま伸びて治ってくれたらいいけど、
何かの拍子で引っ掛かったり表面まで割れたらきつくない…?
断固として避けたいんだけど、どうしたらいいの…?

そうこうしてる間にお腹下って幸せは私から出ていった。
急に何もかもやる気なくなった。
少し前までやる気に満ち溢れてたのになー。
今度お金ためてまたラーメン食べいこ。