紹介の紹介で最低26,000円はきつい

今日は病院の日だった。
アプリで眠りが浅いところを見計らって、8時までに起きるはずが、
全然起きたくなくて二度寝三度寝して8時15分過ぎに起きた。
病院は11時30分からなので時間はたくさんあるし、
朝御飯がわりに飲むヨーグルトを飲んで、薬を飲んで、
身支度を済ませてからどうぶつの森でお金稼ぎ。
やっぱりつねきちはいない…。
本当に月1回しか来ないのか…。
少なすぎないか…。

歩いて病院へ。
いつもの癖で、診察予定時間よりだいぶ早く着く。
いつも嫌というほど混んでるのに、今日は一人もいなかった。
はじめて予定時間前に診察を受けた。
めちゃくちゃ待つつもりでファーブル昆虫記持っていったのに、
めちゃくちゃ早く済むとこれはこれで複雑な気持ち。
スムーズに終わったので、家に帰ってニュースを見ながらお昼。
4位だった青山学院大学のことばかりやっていて、
優勝した駒澤大学があまり触れられてなくてかわいそうだと思った。
学生スポーツではよくあることかもしれないけど、少し理不尽だ。

今日行った病院の関連で、そこでは診てもらえないものを
診てくれる所をリストアップしてもらっていて、
自分なりに良さげなところを選んでいたんだけれど、
電話予約を忘れていて、思い出して電話してみたら、
そこでは以前は診ていたけれど、今は診ていないそうだった。
残念、というか情報の正確さよ。
ちなみに診てもらえるところわかりますか？と聞いたら、
それもわからないらしかった。残念すぎる。

自分で調べて他のところに体当たりで電話して聞いてみた。
診てます！って言うから大急ぎでさっき行ったばかりの病院に、
紹介状を書いてもらえるよう電話で頼んだ。
もう一度行ったらさっきとはうってかわって混んでいて、
紹介状もなかなか貰えなくて、かなり待った。
貰うための料金が想像より安かったのが何よりの救い。

少し早いけど初診だし、と思って次の病院へ。
初めての所でかなりドキドキしながら受付を済ませて、
問診票を受け取った。
なんと書くべき紙が全部で5枚もある。
私はバインダーで字を書くのが苦手なので、すごく時間がかかった。
筆圧とそれを支える手首の力のバランスが良くないんだろうな。
早く来てよかった、と思った。
5枚のうち、診察前にかく必要のある4枚を書き終えた頃には、
予約時間の15分ほど前になっていた。

それだけ時間をかけて書いたのに、診察でも沢山話したのに、
電話でも診てもらえるか聞いたのに、結局そこでは診て貰えなくて、
提携の他の場所で検査をしなければならないらしい。
パンフレットをもらって見てみたら、予約で6,000円、
検査に20,000円かかるらしい。0いっこ多くない？
最初2,000円かと思ったよ、「,」入れておいてよ…。
さらにそこにこの病院からの紹介状の料金もかかる。
最低26,000円ってことだ。
今日話しただけで2,000円くらいかかったのに。
きついよ…。

ずっと前から気になってたことではあるけれど、
これはさすがにぼったくり価格では？と思ってしまうし、
すぐに行くか行かないか判断ができない…。
いや、色々病院通ったし、難病指定の病気とかもしたけど、
かなりの数の検査同時にやらない限りこんないかなかったよ。
めちゃめちゃ検査して、3ヶ月分の薬もらっても、
ここまで行かなかったと思うんだ…。
ちょっと信用しかねる金額だよ…。

しばらく考えよう。