名状しがたい日記のようなもの

適当なことを適当に書く感じのあれです(愚痴多め)

眉毛ハゲとの終わりなき戦い

こんばんは。
はい、タイトル通りのそんな感じです。

私の体には私の知りうる限りでは二ヶ所ハゲがあります。
ひとつは後頭部、小学生の時に手すりに腰かけていて、
つるんっといってがーんして、流血救急車だったやつです。恥。
あの頃の私には落ち着きというものを教えてあげたい。

で、もうひとつが眉毛ですね。
これは年齢も定かでない小さい頃、
飛んできたドライヤーが当たってできた傷です。
父子家庭だったんですけどね、父親がGがだめで。
父のドライヤー中にGが出現して、
驚いた父の手からドライヤーが羽ばたき、
私の顔面の眉の辺りに着陸というか、当たったんですね。
ちなみにそのGは眉を怪我した私が退治しました。
当時は私の仕事だと思ってたし平気だったんですけど、
今では考えられませんね。
Gはマジ無理です。
カサカサいう音が聞こえただけでびびりますし、
実際目にしたら体がすくんで勝手に悲鳴が出ます。
動かなくなるスプレーと泡で固めるスプレー常備です。
ブラックキャップも置いてます。殲滅したい。

話がそれましたね。
で、その眉毛のハゲを何とかしたいなと思ったんですよ。
目が悪いので、裸眼で遠目に鏡を見ると、
片側途中から眉毛なくね?みたいに見えるんですよ。
(実際は一部剥げてるだけで一応眉毛あります。)
分かりやすく表現するなら途中から=ですかね。
眉頭は普通にあるんですけど、眉の半ばから眉尻にかけて、
眉の上下のラインとほぼ平行にハゲてる部分がある。
これを何とか隠したいなと。

生まれてはじめて眉毛書くもの買いました。
デジャビュの眉ペンシル。
書いてブラシでぼかすだけでOKで、楕円の芯で、
濃淡も使い分けられると聞きまして、これは最高なのではと。
ほんでもって、はじめて眉毛書いてみました。
眉頭はなかなか上手くぼかせたし、眉尻もOK。
濃すぎることもないし、のっぺりもしてない。
けど、ハゲ…。oh、ハゲ…。
書いて埋めてもぼかすと出てくるハゲ…。
ハゲ is coming、エンドレスハゲ…。

だから今日は諦めました。
目的と手段(使うもの)があっていないのか、
ただ単純に技術力が足らないのか…。

とりあえず練習してみようと思います。
ハゲとの戦いは続く…