十二日目記録、糸のピンチ
こんばんは。
十二日目でした。
記録していきます。
舌は、腫れも痛みもほぼ引いて、恐ろしいのは癒着くらい。
癒着の勢いは弱まることなく、数時間~小一時間のうちに、
癒着がかなり進みかけていることもあります。
舌表面側、つまりダイヤ型の傷の上側は、
癒着の時に白いかさぶたのようなものこそあまりないものの、
肉をつくる能力には長けているのか、
少し癒着が進んだように思います。
逆に下側は、癒着の勢いは変わらないものの、
白いかさぶたのようなものが多く、そしてそれの強度が弱く、
癒着を簡単に剥離できるせいか、
なかなか傷の長さが縮まらない状況です。
そのせいか、体感というか恐らくですが、
舌を横から(断面図的に)見ると、
切断面が上から舌に斜めになっているのでは。
ケアの方向を、基本的には癒着剥離のみにしてから、
出血が減りケア時の痛みもかなり減りました。
ただ、食事等を気にしたりしていても、
やっぱり糸の限界はあるようで…。
今日、新たに一本抜けました。
最近やけに舌の上に糸がある違和感があるなぁ、
腫れが引いたせいで体感的に糸が長くなって、
それで違和感があるのかな、なんて思ってたんですが。
ふつーに、完璧にほどけてました。
結んであるのがほどければそれは長く感じるわ。
抜けたのは左側の根元。
治りが比較的遅く心配な部分を留めていた糸です。
仕方がないとはいえ悲しい…。
よーく確認したら、右側も一つほどけかけてました。
抜けないように気を付けなければ。
食事に関しては昨日とほぼ同じ。
違うことと言えば、
前夜のうちにヨーグルトにドライフルーツを入れて、
ヨーグルトの水分で戻して柔らかく、
かつ美味しく食べることを画策したくらい。
結果は失敗でしたが。
家にあったのがクランベリー(ホール)だったこともありそうですが、
ものによって柔らかさにはかなりむらがあり、
皮も種もあるので咀嚼がかなり必要で…。
あとは味が個人的には苦手でした。
酸味の少ない淡白なヨーグルトの奥から、
噛めば噛むほど酸味が出てきて、なんだか身震いしました。
もうやらない。
やっぱりあれは焼き菓子に入れよう。
その為に買ったんだから。
って感じです。
おちおち長くも眠れないので、眠いです。
体調もあまりよくないので、このくらいで。
では。