金が欲しいのに働く前からなくなるの悲しい
こんばんは。
適当に書いていきます。
朝起きたら姫が喚き散らしながら大暴れしてて、
体調は最悪でした。
訳:朝起きたら右耳がやたらうるさい上に、
めちゃくちゃふらふらで大変でした。
姫…、ほんと、黙ってたら可愛いのに、
そのふわふわ柔らかな金髪と、
透き通るような白い肌と淡い水色の瞳、
まだ発達しきらない未成熟な魅力を活かすために、
とにかく黙ってにこにこしてください。
姫がご機嫌斜めだと殿下までご機嫌斜めになって、
下っ端従者の僕にはつらいんですよ…。
とか思ってしまうくらいには精神的に来る。
だがしかし、今日の僕は予定がある。
同居人が車で連れてってくれると言う以上、
今日行っておきたい。
そう、市役所とハローワークに。
障害者手帳できましたよって手紙が来たんですよ。
先週の金曜に。
で、昨日行こうと思ったんですけど体調がね。
まぁ姫が暴れてるんで。
今日だったら同居人が車で連れてってくれると。
行くしかねえと思いましたよね。
寝起きでとりあえずココア飲んで、
イソバイド流し込んで他の薬も飲んで、
気合い入れるために軽く化粧をして、着替えて。
うわぁめっちゃ雨降ってんじゃん、
だから姫の機嫌悪いんだよとか思いながら、
車で送ってもらいました。
手帳はめっちゃ迅速にもらえました。
顔写真なくてもいいですって言われたから、
なしにしたら思いっきり白い四角で笑った。
カードの地の色と同じにできないんですかね。
そんでハローワークに行って。
登録を一般から障害者枠にまず変更してもらって。
もうなんか耳鳴りと難聴と、
パーテーションとマスクで、
半分くらい何言ってるかわかんない。
って思いながらお話しして。
精神科通ってるなら意見書もらってきてください、
とりあえずそれから本格的に仕事探しましょ、
みたいな感じでした、たぶん。
だけどめっちゃ求人票ももらった。
よくわかんないぜ…。
そのあと僕がたこ焼き食いてえ、
って言ってたのを覚えていた優秀な同居人が、
僕をショッピングモールに連れてってくれて。
いつもならクレープも買うんですけど。
僕も同居人も絶賛金欠だから、
今日は諦めるううう…と呻く僕と、
諦めてくれ…と嘆く同居人とで、
二人して出費に血反吐を吐きそうになりながら、
買い物をして銀だこでたこ焼きを買って。
そしたら急に同居人が小銭入れみて。
あ!俺小銭あるよ!クレープ買ってきていいよ!
神かよ…と思いましたよね。好き。
一応遠慮するスタンスを取りつつ、
ちゃっかり買ってもらいました。
美味しかったです。
ハイカロリーなもんは大体美味い。
そんで、帰りにセブン寄ってもらって。
貯金の底つきながらチケット代払いました。
syudouさんのライブの!我武者羅の!
チケットの!代金を!払いました!
これで僕は、仕事してお金に余裕ができて、
その日休みが取れて、
交通費さえ捻出できればライブに行けます。
でもできればグッズとかも欲しいから、
めちゃくちゃ頑張りたい…。
このために就活頑張れる…。
とか思ったんですけど。
家帰って意見書いくらだろと思って電話したら、
1,650円ですけど診察しないと書けないし、
診察してからすぐ書けるわけでもないです。
予約の日に来るか、予約取るかしてください。
って言われて。
僕次の予約、年明けなんですよ。
僕もうすっからかんですし。
今月行ってもお金払えないし。
無理だーと思って、大人しく年明け行く時に、
意見書の紙持ってって、
診察のついでにお願いすることにしました。
っていうかもう働く前にお金かかるのきつい。
発達の検査もお金かかったし、
手帳の申請も自立支援もお金かかったし、
意見書もお金かかるし。
面接とかやっぱりスーツなん?
僕まともなスーツとか持ってないし靴もないけど、
買わないといかん感じ?
ユニクロの感動セットとかじゃいかん?
あれでも僕には結構な出費なんだが?
僕骨格と肉付きが釣り合ってないから、
ピシッとしたやつあんまり着れんのやけど…。
あと足が、甲も低くて幅も狭いから、
パンプスとかスッカスカになるんだけど…。
歩くたびに足スポスポ抜けるんやけど、
どうしたらいいの?
僕前職制服だったし、
そもそも高卒で働いてるから、
面接とかも高校の制服だったし、
まともなスーツ一個も持ってないんだよね…。
靴もそうだけど。
カバンもそうだけど。
全部揃えたら相当な金額じゃない?
もう考えただけで嫌だ…。
金が欲しいから働きたいのに、
なんで働く前に金が逃げていくんだ…。
つらすぎるだろう。
なんてことを考えてる今日この頃です。
悲しいなぁこの思考回路。
そんな感じでした。
では。