名状しがたい日記のようなもの

適当なことを適当に書く感じのあれです(愚痴多め)

倒れた俺と浴槽はシンデレラフィット

こんばんは。

ほんと連日書いてんな。

適当に書いていきます。

読まなくていいやつです。

 

倒れました。

 

浴室暑いな、ドア開けて暖房解除して、

換気に切り替えなきゃ、と思ったところまでは、

なんとなく記憶がある。

次の瞬間にはバシャンッと大きな水音がして、

黒く染まった視界が徐々に色を取り戻すと、

俺は浴槽に嵌るようにして倒れていた。

めちゃくちゃ情けない格好の俺を、

大きな足音を立てて走ってきた同居人が救出した。

 

なんつーんかな、浴槽ってさ、

四角というか立方体で言うと、

長辺と短辺があるでしょ?

その短辺の方にこうすっぽりと、

背中から尻、太腿までがはまってて、

膝から下だけ浴槽の外に出てる感じ。

いや想像しづらいよな、俺も説明しづらいもん。

体育座りの膝から下だけが浴槽の外にある感じ?

 

たぶん、バスマットに座ってシャワー浴びてて、

浴室の中が暑いから換気に切り替えなきゃって、

思って立ち上がったはいいものの、

そこでブラックアウトしちゃったんだろうなぁ。

同居人に聞いたところ、

浴室のドアは開いていたらしいので、

ドアまではなんとか辿り着いたというか、

ちゃんと立って開けられていた模様である。

たぶんドア開けてからブラックアウトして、

ドアノブじゃ体支えられなくて、

ふらついたところでバスマットが床を滑って、

そんで俺が倒れて風呂にすっぽり嵌った。

っていうことなんだろうなぁ。

我ながら情けねえや、俺。

 

背中、頭、肘を打ったようではあるものの、

風呂の湯が衝撃を和らげたのか、

はたまたシンデレラフィットのごとく、

屈む形になった体が浴槽にすっぽり嵌ったせいか、

大した怪我はしなかった。

強いて言えば右の肘が少し赤くなってるくらい。

 

俺は病弱ではなく貧弱である、と自負していて。

いやなんの自負だよとと思わんでもないけど。

立ちくらみはしょっちゅうだし、

たまにこうして本格的なブラックアウトを起こす。

前回はリビング寸前の廊下で倒れて、

ブラックアウトしつつも、

身体を支えようとする筋肉と、

抜けていく力とが拮抗して、

リビングのドアにぶつかった俺は、

痙攣のようにぶるぶると震え、

何度もドアにぶつかる大きな音が響いた。

貧弱な俺の腕は結局俺を支えられず、

結果として眼鏡が歪んだ。

 

今回は何も壊さなかったのは不幸中の幸い。

ブラックアウトしないのが一番ではあるけども。

 

そんな感じでした。

では。

 

2022/11/28追記。

背中はわりかし強かに打ってたらしい。

身体に無駄な力も入らないのタイプの、

完璧な?ブラックアウトだったからか、

変な転び方をしたとき特有の筋肉痛みたいな、

そういう痛みはないものの、背中が時折痛む。

激痛ではないものの、時折痛む、

ということ自体がなかなかストレスだ。

ブラックアウトの原因がわからない以上、

どうしたら避けられるのかもわからないのが辛い。

ほんと、何が原因だったんだろうなぁ。

俺にはもうわかんねえや。