悩み考える時間的猶予が欲しい
こんばんは。
適当に書いていきます。
作業所、一カ所目の体験二日間を終えました。
ズタボロのコンバースで行くのは憚られたので、
体験の前日、二カ所目にあたる場所の見学の日に、
カビから救出したコンバースオールスターの、
100の方を履いて行ったんですが。
見事に靴擦れしましたね。
何度靴紐を締め直しても足が安定せず。
なんとか見学を終えて帰宅する頃には、
既に水膨れが破けてました。
どんなに気を使って靴紐をしめても、
絆創膏を貼っても意味はなく、
翌日の1カ所目の体験初日には肉が剥がれました。
皮膚の下には肉があるのよ。
皮膚が剥がれた次に剥がれるのは肉なのよ。
瞬間移動したい、とか思いつつ体験を終えました。
二日間の体験が終わった日はそのあとすぐ、
仲介してくれている相談室の方が作業所に来て、
作業所の方と一緒に、
三者面談みたいな形になったんですが。
そこでもう一カ所体験を予定していること等を、
作業所の方にもお伝えして。
ご縁があったらよろしくお願いします的な。
いや二日間はめちゃくちゃ良くして頂きまして。
初日の自己紹介の時、緊張でガッチガチで、
身体プルプルしながら、
声震えないように、必死で挨拶したんですけど。
ほんとこれ以上ないくらい、
わかりやすく説明してもらって、
めちゃくちゃ褒めて伸ばそうとしてくださる。
怒られるとかない。やばい。
めちゃくちゃ褒められる世界線に来てしまった、
とかとち狂うくらいに褒めていただいて。
超絶不器用を自称していたんですが、
作業所でさせていただいた作業の練習については、
時間はかかるもののクオリティは問題ない、
とお墨付きをいただいてしまって、
もう、もうどうしようとか思っています。
そう、どうしようかと思ってるんです。
体験が始まる前の日に見学させていただいた、
もう一カ所の作業所もとても魅力的だったんです。
開所からの期間も長く、在籍人数も多くて、
たくさんの企業からどんどん依頼が舞い込んで、
某有名企業の工場等にも人を出している、と。
場所によっては、A型の作業所なのに、
最低賃金より少し高い金額を頂ける所もあるとか。
在籍人数が多い分、とてもよく考えられていて、
朝が早い(と言っても普通レベル)代わりに、
昼過ぎには作業が終わるようにしていて、
昼休憩を挟まないようにすることで、
コロナの濃厚接触者の規定に触れないように、
気をつけているのだそうで。
他者がいるところでマスクを外して食事を摂り、
その後の歯磨きとかを考えなくていいのは、
個人的に凄く魅力的です。
だがしかし、今回体験してきた作業所は市内、
見学させていただいて今後体験に行く作業所は、
市外、すなわち交通費がかかるのです。
朝の通勤時間帯に電車に乗ることにもなります。
交通費が安いか、昼食代が安いか。
そもそも帰ってきてから食事をとる気力があるか。
休憩を挟んでスローペースで働くか、
休憩を挟まず短期集中で働くか。
悩みどころです。
できれば二カ所目を体験したあと、
時間をかけてじっくり悩んで決めたい。
と思っていたんですが。
それはどうやら叶わないようで。
一カ所目の体験終了後、面談も終わったあと、
相談室の方からお話がありまして。
なんと二カ所目の体験の翌日、
朝九時半には相談室で、
市内と市外のどっちの作業所にするか教えてくれ、
と言われてしまいました。
え…？考える時間半日？短くない？
いやほんとじっくり考えたかったんですよ。
規模も作業内容も時間配分も、
交通費の要不要、昼食の要不要等々、
何もかも違うといっても過言ではないので。
どちらも体験させてもらってから、
各作業所のメリットデメリットを書き連ねて、
ひたすらに比べて悩んで、めちゃくちゃ悩んで、
悩みまくった上で決めたかったんですよ。
それが考える時間半日って。
いや寝る時間入れたら数時間しかないけど？
短すぎない？
もうちょっと考えさせてくれても良くない？
って思ってるところです、今。
なんか色々やらなきゃいけないことあるらしくて、
三カ所目の見学なんて言い出せずに、
二カ所のうちどちらか選べ！さあ！さあ！
みたいなシチュエーションになってます。
脳内に東京喰種のジェイソンことヤモリがいます。
あの人選ばせるの大好きですからね。
にしてももうちょい悩みたかったし、
選択肢は多ければ多いほどいいと思っていたので、
可能なら三カ所目の見学と体験も、
と思ってたんですがこれはもう無理でしょうね。
数時間という限られた、というか短すぎる時間で、
めちゃくちゃ高密度で悩みまくって、
決めるしかないですね。
時間が足りなかったら最悪オール。
眠剤飲まなきゃ余裕で起きてられる。
いやほんと、どうしましょうね…。
考えてたら胃がキリキリしてきました。
きつい。
そんな感じです。
では。
