名状しがたい日記のようなもの

適当なことを適当に書く感じのあれです(愚痴多め)

夢の話。楽しい夢を見たい

こんちには。
って書いてもこんにちはとの違いがわからないとかいうの、
なんか昔ありましたよね。
最初と最後と文字数があっていれば、
その間の並びは無茶苦茶でも、
きちんと『正しい単語』として読めてしまう。みたいな。
面白かったけど書くのめんどくさかっただろうなぁ。

ということで、改めましてこんにちは。
暇なので最近見た夢から覚えてるものを書いていこうかなと。
色々現実では起こり得ないことが多いんですけどね。

一番くだらないやつがこれ。
夢の中、明るい場所でぼんやりとしていて、
ふと自分の手元へ目をやったとき、とてもびっくりする。
ついこの間切ったばかりの爪が、めちゃくちゃのびていた。
なんで!?この間切ったよね!?と思う夢。
起きたら爪は全然のびてなかったし、安心しました。
まぁその後延びたし二枚爪なったんで昨日整えましたけど。

次にくだらないのがこれ。
私はベッドで寝ていて、同居人のいびきが聞こえる。
急にそれが止まったと思ったら、焦ったような物音がして、
『なんで起こしてくれなかったのー』って言われる夢。
そのあと起きたら同居人はまだ寝てたし起きる時間でもなかった。
うとうとしていたら同居人の起きる時間になって、
『なんで起こしてくれなかったのって聞いた?』と尋ねたら、
もちろんそんなことはなくて普通に夢でした。
なんでって言われても…、ねぇ?
私も寝れるときは寝たいですし。

あとよくわかんないのがこれ。
朝早い時間、私は小洒落た温かな雰囲気のカフェにいる。
どうやら人を待っているんだとぼんやり思う。
かわいい女の人が近付いてくる。
彼女は私の友人だった人だ。
私は急いで立ち上がって謝罪する。
『ごめんひかりちゃん、私何にも言わずに連絡とれなくなって…』
気が付くと涙が零れていた。
彼女は『大丈夫、わかってるよ。謝らなくていいんだよ。』と、
私を抱き締めてくれた。
ここまでだとめちゃくちゃいい話風だけど、そんなことはない。
まず彼女の名前はひかりちゃんではない。
似ても似つかない発音と文字をする名前で、
しかも私はまだ彼女と連絡を取ってないし会ってない。
真実なのは私が何も言わずに連絡を取らなくなったことだけ。
まぁこれには理由があるんですけどね。

あとはめちゃくちゃえろい夢もたまに見ますね。
強烈なのも結構ありました。
座る相手の膝にまたがって、キスをする。
ふれあった唇の隙間から、舌が私の唇を撫でて、
ぞくぞくとした快感が私を襲う。
快感で脚の力が抜けて熱くなった下腹部が相手の膝に触れて、
そのちょっとした刺激で私は頭が真っ白になって。
そこで目が覚めました。
くそー、もうちょいいきたかったなぁ。
べつに性欲が強い訳じゃないんですけどね。
たまにえろい夢見ます。
なんなんだろう。

あとめちゃくちゃスケールでかい夢もたまに見ます。
縁切った家族から逃げていて、めちゃくちゃ山の中とか、
海辺とか町中とか、とりあえず逃げ回るんですけど。
ダッシュで追っ手数人から逃げたり、裏道に入って車から逃げたり、
もうなんか最後の方は後ろの方で特撮ばりに爆発してて。
起きてからほんと、なんだこれって思いました。
いや確かに会ったら逃げるけど。
裏路地も入るかもしれないしダッシュもするかもしれないけど。
特撮ばりの爆発だけはないだろう…。
途中ヘリとか出てたし。
ヘリから逃げるのむずかしくないですか?
夢の中では捕まらなかったけども。
そんなスケールでかくは逃げないですよ。
普通に逃げて、手に負えなければ警察呼びます。

あとは朧気で、親しくもなかった知人と、
まるで親友のように楽しく過ごす夢とか。
小学校だか中学校の時の同級生(全然親しくない人)と、
とても仲良さげに会話し色々奢ってもらったり、
夢の中で起こる危機から守ってもらったりする夢とか。

私の場合共通して、夢の中の登場人物は、
実在する人であれ本来の名前と違っていることが多いです。
目が覚めてしばらくは割りとはっきり夢の内容を覚えているので、
その間に、あれ?あの人名前加藤じゃなかった?とか、
いやあれは城田とももたじゃん。とか名前が違うことに気付きます。
夢の中では全然違う名前で呼んでいて、
相手も気にもとめていないところが夢だなーってかんじですね。
名前が違うのは夢占いとかだとなんかあるんですかね。
縁を切った家族と今の同居人以外大体名前が違うんですけど。

ほぼ毎日毎回眠る度夢見るんで、
めちゃくちゃ回数あるはずなんですけど、
大体忘れてますね…。
大体どうでもいいんでしょうね。
あまりにもどうでもいいと逆に覚えてるんですけど。

楽しい夢が少ないですね。
どうせ見るなら楽しい夢がいいんですけどね。
あとえろい夢なら相手は選びたい。

思い出せる夢が思いの外少なかったですね。
今度また変な夢見たら書くかもしれないです。
そんな感じ。
では。