名状しがたい日記のようなもの

適当なことを適当に書く感じのあれです(愚痴多め)

毎日元気で幸せでいたい

こんばんは。

間があきましたねえ。

いつものことといえばそうなんですが、

ちょっとね、気力が行方不明でして。

とりあえず書いていこうと思います。

 

気力ってあるじゃないですか。

なんかこう、やる気とか元気とかみたいな、

そんな感じのよくわかんないあれですよ。

それがね、揃いも揃って行方不明なんです。

やる気が出ないのはもういつもですけど、

なんていうかもう何もしたくないんです。

 

例えば、目が覚めてから布団を出たくない。

布団が離してくれないーとか、

そんな冗談を言うテンションでもなく、

ただひたすらに出る理由もなければ、

出たいという気持ちもない。

私が今住んでる地域では、

何故か昼頃に鐘が鳴るんですが、

それを聞いても布団から出る気力がない。

 

何かを食べたいとも思わない。

なので昼食を摂る為に布団を出よう、

という思考にもならない。

そのまま何をするわけでもなく、

布団の中で瞼を閉じたまま過ごして、

そろそろ昼とは呼べない時間になるな、

と思ってようやく布団から這い出る。

そこまできてやっと、

何かを食べなければいけない、と思う。

 

食べなければいけないと思うのは、

同居人が私の健康のために言うからで、

私が自らそうしたいということではない。

だから、食べる支度をするのも億劫で、

前日同居人が洗った食器を片付けるのも、

インスタント麺の為にお湯を沸かすのも、

レンジ調理の時間を待つのすらも面倒。

同居人が何も言わなければ、

高い確率で数日何も食べてない。

腹が減らないというわけではないけれど、

『食べたいという気持ち』がない。

だから食べることに前向きになれない。

 

そうなるともちろんその他諸々も面倒で、

起きて洗顔して化粧水その他をするのも、

寝巻きから部屋着に着替えるのも、

何もかもが面倒臭い。

外出なんてもってのほかで、

紹介状を書いてくれと頼んだ病院から、

書けたと連絡があったのに取りにいけない。

外出する為には起きて洗顔して、

化粧水乳液日焼け止めを塗りたくって、

寝癖をなおして着替えて靴を履いて、

と膨大な数の面倒が立ちはだかる。

それに立ち向かう私の気力はゼロ。

限りなくゼロ。

 

明日行こう明日行こうと思ううちに、

週が変わり、そして休診日、今に至る。

いやまだそこまで何週間とかじゃないけど。

 

光合成で過ごせるようにならないかなとか、

全自動全身洗浄機できないかなとか、

毎日考えてる。

何もしたくないし何も食べたくない。

拒否的な意味のしたくないではなくて、

エネルギーが不足してる方のしたくない。

 

あー、私の元気は一体どこ行ったのかなー。

私の『食べたいという気持ち』とか、

何かしたいなと思う気持ちは、

どこにあるんだろう。

少なくとも今私は持ち合わせてない。

 

なんか本当に何をするのも面倒で、

思い出したこととか、

日記にしておきたいこととか、

沢山あるのにそれも面倒で、

とりあえず面倒だということを記してる。

私の元気が帰ってきた時に、

そういえばこの間までいなかったな、

なんて軽く考えられるように。

 

元気が?気力が?やる気が?

どう呼ぶべきかわからないけど、

それらが帰ってきたら、

またなんかしら書きます。

忘れたいって言った後に思い出しちゃった、

なんとも言えない記憶のこととか。

とりあえず帰ってくるのを待ってる。

迎えにはいけない。

気力がないから。

 

そんな感じでした。

では。